高い操作性と装着感
軽量で安定したゴーグル
高精度と将来性
1つのゴーグルでKIT、カロリーテスト、ポジション/ベアリングテストが可能です
快適な装着感で、目の前に安定して固定できる
高品質のシリコンアイフィットが、メガネを絞ると痛い、大きいメガネは滑る、という
眼鏡を絞ると痛い、大きな眼鏡をかけると滑るという相反する問題を解決します。
VKIT
ビデオヘッドパルステスト
ビデオヘッドインパルステストは、バランス診断を大幅にスピードアップします。水平方向のアーケードのサイドセパレート検査が3分で簡単にできます。さらに、RALP面とLARP面の斜めのアーケードの検査も同様に素早く行うことができます。vKITは、前庭眼球反射(VOR)の機能の検査に使用します。
患者には、注視目標を固定するように指示する。
次に、検者は衝動的に患者の頭を一方向に少しだけ回転させ、その状態を維持します。
VORが損なわれていない場合、患者はこの頭部の衝動を眼球で補うことができ、注視目標の焦点が保たれる。このように、頭と目の動きを正確に比較することで、アーケードの機能が証明される。
記録(下図)では、時間の経過とともに頭の速度が増加・減少する様子が黒で示され、それぞれ反対側の目の動き(赤と青)が示されている。最大値が互いに反対であれば、目は頭の回転を正しく補正したことになる。補正サッケード(隠れていたり、開いていたり)の後に眼球運動の速度が低下した場合は、それぞれのアーケードの機能が制限されていることを示している。
ビデオ眼振
ビデオ眼振計(カロリクス)
温・冷刺激と眼振反応の記録により、古典的なバランステストを特に簡単かつ明確に行うことができます。
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