PKL PPC 1200Hは、フローサイトメトリーシステムに半導体レーザーを採用しています。レーザー散乱による様々な角度の計算により、細胞サイズ、粒度、複雑性を含む完全な分析を提供します。
1チャンネルでWBCを完全に区別
WOCチャンネルでリンパ球、単球、好中球、好酸球、好塩基球をカウントします。
3D ステレオグラム
散乱ステレオグラムだけでなく、3Dステレオグラムは、WBCの分化が異なるビューに提示されるよりもPKL PPC 1200Hによって提供されています。
レーザー光による多次元細胞分類
抵抗性赤血球モード
WICおよびWOCによるWBC計数
最大60検体/時のスループット
WBC 5パートディフ(シース試薬付き)のみ
全血およびキャピラリー血液サンプルの両方をサポート
25パラメータ用4試薬
仕様
WBC,LYM%,MON%,NEU%,EOS%,BASO%,LYM#,MON#,NEU#,EOS#,BAS#,RBC,HGB,HC
MCV、MCH、MCHC、RDW_CV、RDW_SD、PLT、MPV、PDW、PCT、P_LCR、P_LCC、
RETIC_ABS、RETIC、IRF
2 赤血球とPLTのヒストグラム
2 散布図:5部微分散布図
好酸球と好中球の散布図
2 3Dステレオグラム
好酸球の原理
操作 - WBC/DIFF: フローサイトメトリー、半導体、レーザー光による多次元細胞分類
WBC分析:光学測定とインピーダンス測定
RBC/PLT分析:インピーダンス法
HGB検査無シアン試薬比色法
試薬 - 希釈剤、シース、洗浄剤、溶解剤
アパーチャー径 - WBC 100μ m,RBC/PLT 68μ m
スループット - 50オートローダーポジションで最大60サンプル/時
データ保存 - 最大200,000サンプル結果(グラム単位
アラーム - エラーメッセージ
ディスプレイ - PCディスプレイ
電源 - 220V、50/60Hz 300VA
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