pco.dicam C1 UHSは、定評あるpco.dicam C1プラットフォームの実績ある技術をベースにしています。25mmではなく18mmのインテンシファイアを使用することで、2.5nsという短い露光時間を達成することができます。
pco.dicam C1 UHSは、sCMOSセンサーの能力を最大限に引き出す18mmイメージインテンシファイア技術を搭載した最初のカメラシステムです。超高速18mmイメージインテンシファイアと16bit sCMOSセンサーを効率的なタンデムレンズで光学的に結合しているのが特徴です。2.3メガピクセルのフル解像度で最大143fpsの最短露光時間でシングルフォトンを検出することができます。
10G光ファイバーデータインターフェース(カメラリンクHS)により、非圧縮で安全なデータ転送を保証します。高性能データインターフェースの最新規格で、光ファイバーケーブルによる長距離の橋渡しが可能です。
主な特徴
露光時間:2.5ns~1s
18mmインテンシファイア
イメージインテンシファイアとsCMOSセンサーの間に "超高速タンデムレンズ"
強化型sCMOS技術
1504×1504ピクセル
143 fps @フル解像度
300nsのインターフレーム時間を持つダブルシャッター。
拡張消光比ゲート
10G光ファイバーデータインターフェース(カメラリンクHS)
Fマウント、Cマウント、EFマウント、レンズコントロール付き
光電面材料:S20、GaAs、GaAsP(その他は要相談)
蛍光体スクリーン素材:P43、P46
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