2つのパーツと連結スクリューで構成されています。2つのパーツの組み合わせにより、このネイルは矢状面および冠状面において、小児年齢層の骨の解剖学的構造に最大限に適応します。
特徴
外側転子からネイルを進めることで、梨状筋窩付近の血管構造や軟部組織を傷つけるリスクを最小限に抑えます。
デローナ360°ネイルは、近位部と遠位部の2つの部分から構成されています。
ネイルの近位部は12°のバルガ角度を持ち、近位部の湾曲部の長さは32mmです。
大腿骨近位部の回転安定性を高めるため、釘の近位部は正方形断面になっている。
大腿骨近位部には、3つの異なる位置からロッキングスクリューを装着することができる。
長さ100 mmのネイルピースには1つのスタティック・ロッキング・ホール、長さ125 mmのネイルピースには2つのスタティック・ロッキング・ホール、長さ150 mmのネイルピースには3つのスタティック・ロッキング・ホールがあります。
ネイル近位部と遠位部のすべての測定オプションに互換性があります。
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