ペンタックスメディカルの気管支鏡EB-J10シリーズは、粘膜構造をハイビジョン画質で詳細に観察し、異常の有無を的確に診断します。
人間工学に基づいて設計された内視鏡は、気管支内での操作性を向上させ、右上葉へのアクセスを容易にするため、先端が210°までたわみます。
特徴
気管支内視鏡診断がHD画質で可能
PENTAX Medical Video Bronchoscope EB-J10は、シャープで鮮明なハイビジョン画質を提供します。i-scanおよびOE画像強調技術を搭載した高画質プロセッサとの組み合わせにより、より迅速な検出、正確な描出、適切な治療をサポートします。
人間工学に基づいたデザインで治療をサポート
人間工学に基づいたデザイン
遠位端にテーパーをつけ、先端曲げ半径を小さくすることで、楽な操作性を実現し、患者の快適性を最大限に高めます。
患者の安全性と衛生を最適化
使い捨ての付属品(吸引制御バルブおよび洗浄ブラシ)は、二次汚染のリスクを低減します。
気管支構造の可視化の向上
シャープで明るいHD画像で気管支構造の可視性を向上
最適化された光学フィルターにより、血管構造の可視性が向上
i-scan画像強調により、気道の異常をより鮮明に可視化
PENTAX Medicalのビデオプロセッサにより、フリーズスキャンが可能になり、最適な鮮明画像が得られる
ダイナミックレンジの拡大により、近位側からの撮影が不可能な場合でも、遠位側組織の鮮明な描出が可能
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