バイオウェイバーテストなどの比較試験に最適な、14+2ステーションの新しい溶出試験装置です。
USP/EP 錠剤溶出試験機
PTWS 1420 は、USP 章および EP 章、BP、DAB、日本薬局方セクションに記載されている固形製剤用の 14+2 ポジション、「デュアルドライブ」小型錠剤溶出試験装置です。この装置には14の試験ポジションがあり、さらに培地補充用と基準培地用の標準サイズの容器が2つ付属しています。PTWS1420は、左右のスターラーを独立した速度で制御することができます。
パーフェクトバイオウェーバーソリューション
PTWS 1420 溶出試験機は、Pharma Test 社の錠剤溶出試験機として初めて、14 個のフルサイズスターラーベッセルポジションを備えています。ベッセルは、2回6+1の構成で配置されています。 これにより、サンプルだけでなく、標準または参照メディアも装置によって加熱および攪拌されます。さらに、PTWS 1420は、オートサンプラーを含むシステムの交換用培地を保存するために、2つの加熱フルサイズベッセルを追加装備しています。これにより、サンプリング後にベッセルに充填される交換用培地は常に試験用培地と同じ温度に保たれ、冷たい培地の再充填による溶出試験への影響を排除することができます。PTWS 1420の14+2ベッセルデザインは、Biowaiverアプリケーションやオフライン自動システムにおいて優れた選択肢となります。
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