ドリームステーション BiPAP autoSVは、病態により日々・時間ごろに変わる不安定な呼吸パターンに対応し、適切な換気を提供します。オートEPAPとオートPSの2つのオート機能で適切な圧力を提供します。また、呼気終末が自然な呼吸になるように滑らかに呼気へ移行し、呼気のときにはリリーフ機能が働き呼気圧を低下させます。呼吸に合わせて滑らかに切り替わることにより快適性を高めます。
オートプレッシャーサポート
当社の臨床学的に実証されたサーボ喚起アルゴリズムは、適切にプレッシャーサポートを調整することで呼吸を安定させ、機械的介入を最小限に抑えます。
オートバックアップ
当社のBiPAP autoSVの自動バックアップ換気数設定により、自発呼吸を促しつつ呼吸を補助できます。
オートEPAP
閉塞性イベントの反応し、治療に適した最小の圧力をプロアクティブに見つけ出します。
パワフルで患者にフォーカスした設計
何百人もの患者からのフィードバックを基に使いやすさを考慮して設計されたドリームステーション BiPAP autoSVは、前面に表示されるカラースクリーン、滑らかで目立たないデザインといったスマートな特長を備えています。
長期使用をサポート
ドリームステーション BiPAP autoSVには、毎日の治療状況のフィードバック機能やドリームマッパー患者セルフマネジメントシステムなどが搭載されており、睡眠時無呼吸症候群の患者が治療を開始して長期間モチベーションを維持できるよう支援します。
効率性を生み出す設計
ドリームステーション BiPAP autoSVは、パフォーマンスチェックなどのリモートトラブルシューティングツールや、Wi-Fi、Bluetooth®、携帯ネットワークなどの接続オプションを備えているため、患者は費用のかかる往診を減らし、時間も節約できます。