アンディ・ジョンストン アソシエイツと共同で、より尊厳のある身体介入を実現するためにデザインされました。
32年以上の経験を持つ、身体的介入を専門とするメンタルヘルスコンサルタント、Andy Johnston Associatesと共同で設計・開発されました。
身体的介入を可能な限り安全かつ尊厳のあるものにするために設計されています。
中央の座席を低くし、足元を細くすることで、スタッフが安全にデスカレーションを行えるようにしました。
患者さんとより密接に関わることができるデザインで、言葉によるデスカレーションを支援します。
重量は70kgと重め
耐水性の高い豊富な張地から選べる
このソファは、2人のスタッフが患者の両脇に座り、33度の角度で中央に向かって回転させることができます。ソファの内側に角度をつけたデザインは、安定した広い土台に足を置くことで自然な座り心地を実現し、ねじれた姿勢になることで手技の効果が落ちたり、腰を痛めたりするスタッフの背中を支えるのに欠かせません。また、横からの力が加わると、ソファの横側に押しやられてしまうので、横方向にもサポートします。
ソファの下部は床に向かって内側に傾斜しており、足元をサポートするとともに、両サイドに座るスタッフや前方から近づくスタッフのためのスペースを確保することができます。また、患者さんの足首を固定し、ソファの足元に戻すことができるため、早く立ち上がるための妨げになることもありません。
センターシートは他のサイドシートよりも低く、ソファの背もたれに向かってわずかに下り勾配になっているため、ソファから前方に滑り落ちることが少なくなっています。
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