Planmeca ProX™ 口腔内X線装置は、2D口腔内撮影に最適です。簡単で正確な位置決め、わかりやすい撮影プロセス、獣医療用の高解像度で最高品質の画像を提供します。独自の機能と実用的なデザインにより、Planmeca ProXは動物の歯の撮影を容易にします。このX線装置は、動物の関節や前足の撮影にも使用できます。
適応性の高い歯科用X線装置
安定したX線ユニットアームにより、軽量チューブヘッドを正確かつドリフトなく位置決めできます。柔軟な設置オプションにより、ほとんどの動物病院レイアウトに対応できます。Planmeca ProXは、ショートコーンおよびロングコーンの両方の撮影テクニックに適応します。放射線衛生を最大限に保つため、ロングコーンには長方形のコリメータを追加することができます。
歯科用クイックパラメータ設定
Planmeca ProXには、さまざまな露光値の組み合わせに対応するクイック設定があらかじめプログラムされています。イメージレセプターを選択するだけで、フィルム、イメージングプレートまたはデジタルセンサー用に事前にプログラムされた設定が自動的に適応されます。インテリジェントなPlanmeca Romexis®ソフトウェアとともに、Planmeca ProXはスムーズなワークフローを保証します。
デジタルセンサによるX線検査の高速化
Planmeca ProXとPlanmeca ProSensor® HDデジタルセンサーシステムを併用することで、究極のユーザーフレンドリーな動物歯科用画像診断が可能になります。露光後わずか数秒で画像が画面に表示されるため、従来のフィルムと比較して口腔内X線検査に必要な時間が大幅に短縮されます。
---