Vault®はゼロプロファイルのALIFシステムで、ミッドラインにスクリューを配置することにより、アクセスが容易になり、神経要素の後退を抑え、正確なスクリュー配置を可能にします。モジュール式のプレートとケージの構造には、8°と15°の前弯角度を持つ2つのフットプリントがあり、前柱を支持しながら患者の矢状面を再現することが可能です。このシステムは、4箇所の発散ラグスクリュー固定により、インターボディの圧迫を可能にし、大きな骨移植用ウィンドウにより融合を促進します。
システムの特徴
10°の角度を持つミッドラインスクリュープレースメントにより、最適なアクセスと確実な固定を実現。
40°のスクリューアングルにより、排出力を抑制。
大きなボーングラフトウィンドウは、ボーングラフトを設置するための大きな断面積を備えています。
---