HeartSave ASは、HeartSave AEDと同じ機能を提供しますが、いわゆる全自動体外式除細動器です。HeartSave ASが除細動を必要とする心臓のリズムを検出した場合、装置は単独で全自動でショックを与えます。操作に自信のない方でも、自動ショック供給により、必要なエネルギーが迅速かつ確実に供給されます。従って、ハートセーブASは、装置の蓋を開けた後、使用者がそれ以上操作する必要のない装置です。
全自動操作
バッテリー6 - 最大6年間のスタンバイ
電極 - 36ヶ月の保存可能期間
小児モードと小児ボタン
4カ国語の音声プロンプト
デイリーセルフテスト
カバーを外すと自動的に電源が入ります。
ショックは完全自動で行われる(必要な場合)
電池寿命:最大6年/200回ショック
セーブパッドの保存期間:最低36ヶ月
患部をできるだけ早くケアするために、あらかじめ電極が接続されています。
ボタンを押すだけの小児用モード - 緊急時に特別な小児用電極は必要ありません。
4ヶ国語の音声ガイダンス - 40ヶ国語に対応しています。
充電中もCPRガイダンスがあり、患者を最適にケアし、無流動時間を最小限にします。
胸骨圧迫時の正しい圧迫速度をアシストするメトロノーム機能
複数回の除細動が必要な場合に備え、最大360Jまでエネルギーレベルを段階的に増加させながら、各患者に供給するエネルギーを無段階に調整。
機能とバッテリーのステータス表示による毎日の自動セルフテスト
イベントデータを取り外し可能なメモリーカードに保存
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