経皮的腎穿刺拡張・ドレナージ時や内視鏡的手術器具設置時に、腎結石や水腎症患者の臨床的拡張や流路確保に使用される。
特徴
01
剥離シースはテフロン製で内面が非常に滑らかなため、患者の粘膜へのダメージが少ない。また、チューブ表面の摩擦係数が極めて低く、チューブ本体の延性に優れ、シースの引き剥がしが容易です;
02
X線透視下で拡張管とガイド針の先端が確認でき、先端が滑らかである。
03
シースを徐々に拡張し、アクセスチャネルを確立する;
04
ガイドワイヤーの両端はそれぞれJ字型とストレートで、先端は柔らかい。ガイドワイヤーの中間部は硬く、支持性に優れている。ガイドワイヤーが腎盂内で脱出して組織を損傷することは極めて困難である;
05
穿刺時の正確な位置決めのため、チューブ本体には目盛りがついている。
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