肩の動き用リハビリテーション機器 VECTIS

コンピューター化

VECTISは、肩関節の包括的なリハビリテーションにおいて弾性抵抗を使用します。この装置では以下のような動作が可能です： 内旋/外旋 外転/内転 屈曲/伸展 このデバイスは弾性抵抗エレメントと連動するように設計されており、最も重要な利点は、運動の初期段階ではわずかな抵抗を発生させ、運動の後期段階では均等に増加させることです。 このような特性により、ベクティスは特に外傷後、外科手術後、整形外科、神経学的リハビリテーションに有用です。また、スポーツ・リハビリテーション、リウマチ、老年医学の分野でも使用されています。 ACX.Rehabのコンセプトの一部であるVECTISは、ソフトウェアを使用することで、患者がリハビリの課題や進捗状況を認識することができ、患者のモチベーションを向上させます。 主な特徴 最終可動域の正確な割り当て レスト角度（抵抗ゼロの角度）の設定が可能。 マシンの完璧な安定性により患者に安全性と快適性を提供 コンピュータとのコードレス通信装置 - USBブルートゥース通信 読みやすく分かりやすいソフトウェア シンプルで簡単な操作 アプリケーション 可動域の測定 発生パワーの測定 動的エクササイズ アイソメトリック運動 リアルタイムバイオフィードバックを組み込んだエクササイズ、 リハビリテーションプロセスの客観化、 患者の現在のニーズにエクササイズの難易度を合わせる能力。 ソフトウェア 肩の筋肉の動的パラメータの評価 可動域のマークアウトとその評価 どのような患者にも対応できるトレーニングの個別パラメータ