緩衝液試薬キット Plexor® HY
リアルタイムqPCR生物分子学用染色体用

緩衝液試薬キット - Plexor® HY  - Promega France - リアルタイムqPCR / 生物分子学用 / 染色体用
緩衝液試薬キット - Plexor® HY  - Promega France - リアルタイムqPCR / 生物分子学用 / 染色体用
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特徴

応用
緩衝液
用途
生物分子学用, 核酸, リアルタイムqPCR, 染色体用
保管温度

最大: -10 °C
(14 °F)

最少: -30 °C
(-22 °F)

詳細

qPCRによるヒト総DNA濃度およびヒト男性DNA濃度の決定 ヒト総DNA濃度およびヒト男性DNA濃度を1回の反応で同時に測定 約6.4pgの総DNAを検出可能 偽陰性ならびに偽陽性検定用の内部PCRコントロール(IPC)と融解曲線機能 Plexor® HY Systemは、ヒト総DNA濃度およびヒト男性DNA濃度を1回の反応で同時に測定するために特別に設計されたリアルタイムPCRアッセイです。キットには、PCR阻害剤が原因となる偽陰性を検定するための内部PCRコントロール(IPC)および目的の産物が増幅されていることを確認するための融解曲線機能が付加されています。 Plexor® HY Systemは、感度の高いマルチプレックスキットで、約6.4pgの総DNAを検出することができます。PCR増幅反応のセットアップは、室温で実施でき、自動化プラット フォームに適応します。 Plexor® HY Systemは、増幅とともに蛍光シグナルが減衰する新規な方法を採用しています。各標的の増幅には、プライ マー2つのみ(蛍光物質と修飾塩基を付加したプライマーと未標識のプライマー)を使用します。増幅が進むと、プライマー上の修飾塩基と相補する位置にクエンチャーが部位特異的に導入されることにより蛍光が減衰します。最終的なアッセイをデザインするための(内部標準を提供)、あるいはトラブルシューティングを効率よく行うための融解分析をPCR後に実施することができます。 Plexor® HY Systemは、Applied Biosystems 7500および7500 FAST real-time PCR systemsおよびStratagene Mx3005P®およびMx3000P® qPCR systemでの使用に最適化されています。他のqPCR装置で使用する際の情報についてはテクニカルサービス部までお問い合わせ下さい。Plexor® Analysis Softwareは、無償ダウンロードが行えます(www.promega. com/plexorhy/)。このユニークなソフトウエアはデータを迅速、簡便に考察し、レポートの作成を容易にします。リプリケートサンプルでは自動的に平均値が得られ、鋳型量を算出して、最適なSTR増幅条件に適したDNA量を提示します。

カタログ

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*価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。