方向規制して間欠搬送中にカプセルを自転させ、カメラで直接撮像することでカプセルの外観を検査します。
設置面積がコンパクトなため、専用充填室内への充填機へ直結でき、検出した不良率により充填機のコントロールが可能です。
多列ロータリー型方向規制を採用していますので、毎時155,000カプセルの処理能力でカプセルを方向規制及び停止回転して検査し、死角のない高い検査精度を得ます。
充填機やシール機で実績のあるカプセル方向規制・搬送メカニズムにより、ゆるやかなカプセル供給と安定した検査精度を得ますので無人運転が可能です。