固形製剤(錠剤、ソフトカプセル)の表面にUVレーザを照射することによりマーキングします。
インキを使わないので、オフセットやインキジェット印刷での問題(インキ汚れ、文字切れ等)も解消することから収率が向上し、ランニングコストを削減します。
※ソフトカプセルは搬送機構が異なります。
インキ起因の不良がありません。
印刷文字はCADで作成するため、自由にデザインすることが可能です。
デザインロール・インキの費用が不要なため、ランニングコストを低減できます。
印刷可能範囲が大きく、細かいデザインの再現性にも優れています。
錠剤に熱変性を起こすことなくマーキングが可能です。
無人運転が可能です。