止血の血漿期における重要な検査項目(PT、PTT、フィブリノゲン、因子など)を高感度で測定できます。血栓検出のターボデンシドメトリコシステム、0.1秒の精度で電子時間制御、37℃の電子サーモスタット付き。その独自の基本動作原理(DOの一定のゼロ化)により、初期透過率が自動的に補正されるため、あらゆるタイプの試薬を使用することができます。また、プラスとマイナスの変動を検出するため、非常に低い濃度での検出が可能です(フィブリノジェノは40mg/100mlでも検出可能です)。10種類のテクニックを記憶可能。記憶された検量線とその単位をもとに、自動的に計算を行います。
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