Performerプラットフォームの第3世代、新しいPerformer 3の最先端デザインは、20年以上にわたる温熱腹腔内灌流(HIPEC)治療システム開発の経験の賜物です。
すべてのHIPEC技術に対応
システムの高い柔軟性により、Performer 3は以下の手技に適しています:
- 開腹
- 閉腹または半閉腹
- 腹腔鏡下
優れた性能
あっという間に準備完了
パフォーマー3は、再設計された非常に高速で強力な加熱装置を内蔵しており、数分で目標温度に到達し、灌流を開始することができます。
汚染リスクなし
ダブルプレートヒーターは、熱エネルギーをプラスチックバッグを通して液体に伝達するため、ウォーターバス加熱装置が不要となり、その結果、マイコバクテリウム・キメラ感染のリスクがなくなります。
正確な温度モニタリング
患者の体腔内温度の正確で完全なモニタリングは、9チャンネルの温度取得装置で実現されます。
最大9個の温度プローブ
プローブ2個を注入ラインに、プローブ1個を戻りラインにあらかじめ組み込んでおくことで、腹部の出入り口付近の薬液温度をモニターすることができます。
体腔内に最大6個の温度プローブを追加して、腹部全体の灌流状態をリアルタイムで確認できます。
お望みの速さで循環
Performerプラットフォームの最も特徴的な機能の1つは、2つのローラーポンプ(1つは注入用、もう1つは吸引用)を備えていることで、患者の腹部循環を自動的かつ正確に制御することができます。
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