バルプロ酸試薬 TD3414

溶液臨床化学免疫比濁滴定

RXシリーズを含む様々な臨床化学分析装置用 強い相関性 バルプロ酸アッセイは、市販の別の分析法に対して0.99の相関係数を示しました。 限定的な干渉 ビリルビン、ヘモグロビン、イントラリピッド®およびトリグリセリドから バルプロ酸（ラテックス強化免疫比濁法）の特徴 ラテックス免疫比濁法 すぐに使える液体試薬 測定範囲 8.64-150 µg/ml アプリケーション バルプロ酸測定は何に使用されますか？ バルプロ酸は広く使用されている抗てんかん薬です。一次性および二次性全般化発作の治療に使用されます。また、バルプロ酸は部分発作のコントロールにも有効になってきています。この装置で得られた測定値は、バルプロ酸の過剰摂取の診断と治療、および適切な治療を保証するためのバルプロ酸レベルのモニタリングに使用されます。治療範囲内であれば、ほとんどの人がバルプロ酸治療によく反応しますが、この薬の毒性に関連する副作用には振戦、胃腸障害、めまい、視力障害などがあります。