X線放射線防御用遮蔽

天井取付け0.50mm

REGOの天井に取り付けるプロテクションシールドで、作業場を最適化しましょう。 インターベンショナルラジオロジーでは、長時間のX線撮影や頻繁な検査により、医療従事者の被曝量が多いことが問題になっています。X線防護エプロンを着用することで体の前面は保護されるが、頭部や腕、手などは高い被ばくを受ける。 X線防護の基本的な指針として知られるALARA*の原則は、職場で電離放射線を受ける人に対し、合理的な手段で達成可能な限り低い放射線被ばく量（限度を超えることも）を要求するものです。当社の製品である「REGO天吊り保護シールド」と「REGO下半身保護」を組み合わせることで、鉛含有量の少ないX線防護エプロンを着用しながら、職場において最適な防護を行うことができます。 天井に取り付ける保護シールドは、中心軸、延長アーム、保持ロッドで構成されています。 *ALARA："As Low As Reasonably Achieveable"（合理的に達成可能な限り低く）。