腱板とは、棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋という、肩を安定させる働きをする筋肉とその腱の集まりのことです。
肩関節の変性により、スポーツをする人や40歳代に多い怪我です。通常、棘上筋の腱が傷害されます。この症状は通常、間接的なメカニズム(例:外転した腕に落下した、突然腕を引っ張った、重いものを投げたなど)の結果として起こります。また、小さな傷害の繰り返しの結果であることもあります。
腱板の完全な損傷は手術で治療しますが、腱の一部が切れた場合は固定することで治療することができます。どちらの場合も、外転角度が10°と15°の固定式で、当社の特殊な肩用サポーター「CLEVER 2 ABDUCTOR」を使用する必要があります。
製品概要
CLEVER 2 ABDUCTORは、優れた快適性と効率性を提供する肩用サポーターです。肩関節を固定し、必要な外転角度に維持します。
ブレースの構成は以下の通りです。
1.長さ調節可能なアナトミックバックルストラップ。
2.長さ調節が可能なアナトミック前腕スリーブ。
3.高密度フォームで作られたアナトミッククッションは、必要な外転を提供します。
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