ライヒェルトTSメーターDは、ほとんどの実験室用屈折計と同等の性能を持つ、初の臨床用デジタル携帯屈折計です。しかし、ハンディタイプならではの使いやすさと価格を実現しています。ハイエンドの自動屈折計に匹敵する精度でサンプルを自動的に読み取るように設計されています。不鮮明なシャドーラインをオペレーターが解釈する必要はありません。
新しいサファイアプリズムにより、耐久性と精度が向上。
TS Meter-Dの新型サファイアプリズムは、従来のガラスプリズムに比べて2.5倍の温度伝導率を実現し、自動温度補正(ATC)計算の精度を高めています。その結果毎回、より正確な測定が可能になります!ガラスよりも4倍硬いサファイアプリズムは、過酷な用途にも耐え、屈折率計の耐用年数にわたって長持ちする耐久性とサービスを提供します。
1台でさまざまなサンプルを測定
広い読み取り範囲(他社製品の2倍以上)により、1台の装置でさまざまなサンプルを測定できます。屈折率±0.0001というクラス最高の精度により、常に正しい結果が得られます。
PC接続による測定値の転送とスケールのプログラミング
IR通信パッケージにより、読み取りログ、校正ログ、カスタムスケールをラボのPCに転送できます。
主な機能
尿比重、硫酸銅比重、血清・血漿タンパク質濃度などを高精度で直接測定。
ボタンを押すだけの簡単操作
正確な測定
あいまいなシャドーラインを推測する必要がない
どんなオペレーターでも、迅速で正確な結果が得られます。
読み取り範囲が広く、複数の目盛りが付いているため、何台も必要ありません。
---