示差走査熱量計 DSCvesta2
製薬産業用自動

示差走査熱量計 - DSCvesta2 - Rigaku Corporation - 製薬産業用 / 自動
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特徴

技術
示差走査
応用
製薬産業用
その他の特徴
自動

詳細

業界初の自己診断機能搭載 業界最高温度範囲のDSC測定 示差走査熱量計(DSC)は、試料を加熱または冷却したときに試料内に発生する熱エネルギーの変化を検出する熱分析装置です。 Thermo plus EVO3シリーズ DSCvesta2は、初心者からベテランまで、幅広いユーザーに魅力を感じていただける革新的な測定装置です。使いやすさに重点を置きながら、デザインには高級感を漂わせ、最先端の性能を実現しました。 示差走査熱量計(DSC)は、試料を加熱または冷却したときに試料内に発生する熱エネルギーの変化を検出する熱分析装置です。 Thermo plus EVO3シリーズ DSCvesta2は、初心者からベテランまで、幅広いユーザーに魅力を感じていただける革新的な測定装置です。使いやすさに重点を置きながら、デザインには高級感を漂わせ、最先端の性能を実現しました。 業界初の自己診断機能vestaeye®の搭載により、今までは測定を行わないと判断がつかなかった潜在的な問題も早期に発見し素早く対処することが可能となるため、日々安心して装置をご利用いただけます。 さらに、センサーの再現性向上と位置ズレ防止機構により、確かな測定を保証します。 オートサンプルチェンジャー(ASC)付きのDSCvesta2の測定条件は単一ウィンドウで簡単に設定ができ、28試料までセット&1000連続測定が可能なため、測定点数が多いときや長時間の無人測定に有効です。各種冷却ユニットや試料観察ユニットとも干渉せずに同時使用が可能で拡張性に優れています。さらに、センサーの機械的強度や熱応力に強いエンボス形状で、耐久性を追求しました。お手持ちのDSCvesta2に後からオートサンプルチェンジャーを付加することも可能です。 測定レンジの拡大 新型アンプの採用により、フルスケールが従来の±400mWから±1000mWへと大幅に拡大しました。熱量変化が大きいサンプルの測定にも対応します。 広温度範囲・多彩な冷却オプション 測定温度範囲と測定目的により4種類の冷却ユニットを選択することが可能です。また、冷却ユニットの付け外しがユーザーで簡便に行なえる構造になっており、測定シーンに合わせて交換可能です。   ◆ 電気冷却 -95℃~725℃   ◆ 液体窒素自動供給冷却 -150℃~725℃   ◆ 液体窒素ダイレクト冷却 -180℃~725℃   ◆ サーキュレーター冷却 -10℃~725℃
*価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。