- 婦人科におけるバギストップ。
腟の手術後や外傷後の腟からの出血や血腫の予防と治療。
ガーゼによる膣内注入の使用に取って代わるものです。
婦人科領域での推奨膨張量:膣の大きさに応じて60~180ml。
- 産科におけるベイジストップ。
産後の膣裂傷からの出血の治療および産後の膣血腫の予防。
ガーゼによる膣内注入の使用に代わるものである。
産科用として推奨される膨張量:膣の大きさに応じて240~480ml。
腟壁に密着するように膨らませると、ベイジストップは約50mmHgの内圧を保つので、21~48mmHgの範囲で変化する骨盤内毛細血管圧よりも高くなります。
最大500mlの空気注入までテストされています。
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