ペンタレッドシリーズの手術用ランプは、初めて世に送り出されたLEDサイアクであったため、医療用照明の転換点となった。
PENTALED N SERIESに属するPENTALED 63Nオペレーティングライトは、優れた性能を確保するために設計されたハイテク機器である。
Pentaled 63Nオペレーティングランプは、72個の楕円形リフレクターで構成され、それぞれ9個のLedsからなる8つのモジュールに分かれており、モジュールの焦点合わせはハンドルを回転させることで機械的に行われます。無菌エリア内で手動で焦点を合わせることで、正確かつ即座にライトフィールドをコントロールすることができます。多様な光源と反射光システムにより、陰影のない立体的な照明を実現するシアリスティック効果が得られます。その特徴は、以下の通りです。
- カラー選択可能なエンドールド機能(内視鏡操作用サポートライト)
ライトヘッド直径63cm
直径の調整 手動
d10 照度がEcの10%に達した光束の直径 260 mm
ライトフィールドの直径は160~300mmまで調整可能です。
照射深度 IEC 60601-2-41 (L1+L2) at 60% 56 cm
照射深度 IEC 60601-2-41 (L1+L2) 20% 時 108 cm
照度が最大レベルに達したときの全放射エネルギーEe 580 W/m2
放射エネルギーEeと照度Ecの比 3,68
20 - 100 % 照度の制御
---