病院前の脊椎固定には、脊髄板が標準として定着しています。高密度プラスチック製で頑丈ですが、運搬のために非常に軽量です。脊髄板は成人用と小児用の2種類があり、X線透過性、MRI対応で、あらゆる種類の頭部固定具と互換性があります。
剛性、X線透過性、MRI適合性の最適な組み合わせを実現するデザイン
滑らかな高密度ポリエチレン素材
特殊な独自設計により、軽量化と剛性・耐久性の向上を実現
100%X線透過性、MRI適合性
発泡剤不使用
洗浄・消毒が容易
完全密閉構造のため、液体に強い
人間工学に基づいた両端と側面のハンドホールにより、最適な搬送が可能
患者の安全と固定に役立つ、ボード周囲のストラップスロットを利用可能
スパイダーストラップ(オプション)を使用可能
各種頭部固定具に対応
国内外の固定化に関するガイドラインに準拠
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