Wide BeamとCone Beam CTのCTDIと波形を最も簡単に測定する方法です。
300mm以下の幅のビームであればディテクタを移動させることができるので、コーンビームCTでの測定に最適です。
IEC規格 IEC 60601-2-44 Ed.3:A1に準拠しています。3:A1に従って、ペンシルイオンチェンバーはコーンビーム用のフルCTDIを正確かつ再現性良く測定することができ、CTドーズプロファイラーを使用すれば、ビームを通して1回測定するだけでFWHM、Geometric Efficiency、フルCTDIを得ることができます。
スイープモードまたはステップモード
RTI LoniMover™は、RTI CT Dose Profilerと組み合わせることで、検出器をX線照射野に押し出し、選択した速度で完全な線量プロファイルとFWHMやCTDIなどのすべての興味深いパラメータを測定することができます。
LoniMover™は、ステップモードも使用できます。これは、IEC 60601-2-44 Ed.3:A1規格に従って、ペンシルイオンチェンバーを正確なステップでビーム内を移動させるもので、正確な線量プロファイルが得られます。3:A1に準拠し、正確な測定を行い、最大400mmまでカバーすることができます。
Bluetooth®またはケーブルで接続し、独自のトリガー装置も備えているので、移動、測定、CTを同時に開始し、結果をスムーズに取り込むことができます!
ソフトウェア
RTI LoniMover™には、操作を処理するためのLoniCTソフトウェアが付属しています。LoniCTソフトウェアは、RTI Cobia FLEXまたはCobia SENSEと一緒にスタンドアロンで動作し、測定データを記録することも可能です。
また、LoniCTソフトウェアはRTI Oceanソフトウェアと同時に動作するため、セッションですべての測定データを収集し、分析、保存、完全なレポートの自動生成も可能です。 このソリューションでは、LoniMover™をPiranhaやRTIの他のツールと共に使用することができます。
Art.番号: 9730030-00
オファー中詳しくは、https://rtigroup.com/lonimover-campaign-offer/。2022年12月31日まで有効。
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