単個細胞浮遊液用分離機 DSC-410

実験用

RWD tissue dissociatorは、組織を細胞生存率の高い単細胞懸濁液または組織ホモジネートに素早く調製し、実験の再現性を大幅に高めることができるように設計されています。 15～30分以内に完了します。4つの独立した作業チャンネルと自動プログラムにより、多チャンネルの組織解離を同時に行うことができます。 フローサイトメトリー、初代細胞培養、セルソーティングなどのサンプル前処理に適用。 組織の解離：ヒト腫瘍、脳腫瘍、マウスまたはラット神経組織、凍結組織、脾臓、肺、固有層、リンパ腺、睾丸または肝臓マウス脂肪組織、マウス表皮など。 概要 RWD単細胞懸濁液解離装置は、組織処理チューブ、組織解離キット、および内蔵の最適化プログラムを使用して、高活性単細胞懸濁液および組織ホモジネートを調製します。細胞生存率の高い単細胞懸濁液の調製は15～30分で完了し、実験の再現性が高くなります。4つの独立した操作チャンネルとヒーティングジャケットにより、プロセスを自動化し、組織処理の効率を向上させることができます。 加熱ジャケットもご用意しています。ヒーター付き解離器は、時間のかかる水浴から解放され、効率も向上します。さらに、すべてのパラメーターは、より多くの種類の組織を処理するために、ユーザーカスタマイズされたプログラムで調整することができます。 アプリケーション 化合物の毒性評価 医薬品開発プロセス シングルセルシーケンス 初代細胞培養 蛍光活性化セルソーティング 細胞治療 フローサイトメトリー 組織処理チューブ仕様 エチレンオキサイド(EO)滅菌済み 独立包装で保管・使用に便利