単個細胞浮遊液用分離機 DSC-810

ヒト／マウス／ラット組織から単細胞懸濁液をよりスマートに解離する方法。 DSC-810は、細胞生存率の高い単一細胞懸濁液や組織ホモジネートを迅速に調製できるように設計されており、実験の再現性を大幅に向上させます。独立した8チャンネルと自動処理により、組織処理の効率が向上します。 用途 化合物の毒性評価 医薬品開発プロセス シングルセルシーケンス 初代細胞培養 蛍光活性化セルソーティング 細胞治療 フローサイトメトリー 応用例 化合物の毒性評価 医薬品開発プロセス シングルセルシーケンス 初代細胞培養 蛍光活性化セルソーティング 細胞治療 フローサイトメトリー 利点 -簡単操作 ワンタッチでプリセットプログラムの実行やカスタムプログラムの編集が可能です。 -独立した8チャンネル 各チャンネルは異なるプログラムを同時に実行することができ、自動サンプル前処理を達成するために加熱ジャケットを装備することもできます。 -幅広いアプリケーション 安定したモーター回転数は0～4000rpmで、単細胞懸濁液や組織ホモジネートにも対応。 -消耗品と試薬の柔軟な組み合わせ カスタマイズされた組織解離キットと組織処理チューブにより、細胞の生存率を確保し、実験ロスを減らすことができる。 仕様 モデル - DSC-810 サンプル量 - 20-4000mg バッファー量 - 0.3-10mL 速度 - 0-4000 rpm 温度 - 37 チャンネル数 - 8 操作方法 タッチスクリーン 寸法（W*D*H） - 415*381*256 mm 重量 - 18 kg *RWDの組織処理チューブは、米国市場では入手できません。