ハンドヘルド式頭蓋ドリルは、わずか1秒で穿孔できる。操作は簡単で、使いこなすのも容易である。ヘッドが平らなので、頭蓋骨を薄く削ることもできる。
脳定位固定術では、まず頭蓋骨に穴を開け、注射針、電極スリーブ、チューブ型マイクロ透析カテーテルなどを簡単に埋め込むことができるようにする。超小型ハンドヘルド頭蓋ドリルはこの開頭機能を実現することができ、穴を保持するか、脳定位固定装置の頭蓋ドリルホルダーに固定するかを選択することができます。操作は簡単でマスターしやすい。
仕様
回転数は0~38,000rpmまで連続調整可能。
回転方向はリバーシブル。
手動または足踏みで操作できる2つの制御モード。
頭蓋ドリルグリッパー(68605)。
脳定位固定装置に固定され、深さのコントロールが容易。
0.5~2.3mmの範囲で実験条件に応じて選択できる。
各種仕様のビット(Φ44mm:長さL:2.3m)。
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