サカモト坐骨神経刺鍼トレーナー
●重量/約3.2kg
●監修/中和医療専門学校 講師 愛知医科大学解剖学講座研究員 愛知秀一
側臥位の患者さんを想定して実践的にトレーニング!
実際の施術を想定した側臥位での刺鍼トレーニングが可能なモデルです。
患者さんの姿勢に合わせた体勢から、正確に刺入できる技術の習得をめざします。
表皮には特殊素材を採用しているため、より実践に近い環境で学ぶことが可能です。
モデル内には、腸骨陵(腸骨棘)・大転子・坐骨結節が組み込まれており、触知のトレーニングができるとともに2種類の適正ポイントに刺鍼できた際はグリーンランプ点灯で判定。
初学者一人でも簡単に練習できます。
1【方法1】上後腸骨棘ー大転子線
取穴:上後腸骨棘と大転子を結ぶ中点を定め、この中点から直角に3cm下方に刺入点をもとめる。
2【方法2】坐骨結節ー大転子線
取穴:大転子と坐骨結節を結び、坐骨結節側から1/3の点に取穴する。