●重量/約10kg
●ケースサイズ/W96×D40×H32
●付属品/胎児(触診用)、模擬ドプラトランスジューサー1個、模擬陣痛トランスジューサー1個、ドプラトランスジューサー固定用ベルト1本、陣痛トランスジューサー固定用ベルト1本、ベビーパウダー、胎児設置用クッション、模擬記録紙4種、単3電池4本、収納バッグ
※サカモト分娩監視装置シミュレーターⅡは、看護・助産実習のためのシミュレーターです。心拍数の記録や録音等はできませんのでご注意ください。
妊産婦の各種測定が可能
39週の妊産婦を想定したボディで、実際的な測定が行えます。
触診実習
腹蓋は柔らかくできており、胎児の触診実習が可能です。付属の触診用胎児には頭蓋骨と骨盤が内臓されています。
トランスジューサーのベルト装着実習
ドプラトランスジューサー、陣痛トランスジューサーのベルト固定実習が行えます。正しく装着できているか、BOXを見て確認することができます。
ドプラトランスジューサーが正しく固定されていると、BOXから心音が聞こえます。
陣痛トランスジューサーが正しく固定されていると、BOXのランプが点灯します。
ドプラトランスジューサーが正しく固定されていないと、BOXから心音が聞こえません。
陣痛トランスジューサーが正しく固定されていないと、BOXのランプが点灯しません。
胎児心音聴取実習
トランスジューサーの固定により、心音を専用ボックスから聴診できます。触診して胎位、胎向を確認したうえで、トランスジューサーを正確に固定することにより正常(120BPM)、頻脈(180BPM~)、除脈(~110BPM)の3段階の聴診が可能です。
記録紙の確認
胎4種類(正常、頻脈、徐脈、一過性徐脈)の波形を実習できます。