脳のランドマークとなる部位をあらかじめ特定した研究者に最適な誘発反応システムです。
ERP-LABは、誘発反応電位のテストを可能な限り簡単に、正確に行うことができます。わずか6個の電極を設置するだけで、P50、P300、ミスマッチネガティビティパラダイムがソフトウェアにプリセットされているため、数分で使用開始することができます。
P50、P300、Mismatch Negativityのテストを素早く簡単に開始できます。
EEGまたはEOGの記録と分析(アーチファクト検出のため)
感覚・認知プロセスのプローブ
プログラミング不要のメニューベースのソフトウェアを使用してテストを実行します。
どこでもテストが可能。ノートパソコンと一緒に持ち運びが可能です。
SDIのERP-LABは、アルツハイマー病や統合失調症などの脳の異常による、注意に依存した認知機能への影響に関わる研究において、P50、P300、ミスマッチネガティビティのターゲットテストに最適です。2チャンネル検査を提供SDI ERP-LABは、EEGとEOG(アーチファクト検出用)の2チャンネル検査を提供し、従来の誘発反応電位検査システムの使いやすいバージョンであることから、しばしば「ERP-Light」とも呼ばれています。
ERP-LABは、ハードウェアとソフトウェアのセットアップが簡単で、信頼性の高い結果が得られ、従来のERPシステムと比較して大幅にコストを削減できるため、脳のランドマーク領域を特定し、さらに研究を進める上で理想的なシステムです。
システムのハイライトは以下の通りです。
数分でセットアップ
ERP-LABシステムは、6つの電極を適切に配置し、被験者に音響刺激を与えるための較正済みヘッドホンを装着させることにより、数分でセットアップが完了します。
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