小型光学ベンチで速度と感度を両立させる場合
低照度のアプリケーションに最適
ユーザー交換可能なスリットと光学フィルター
高速収集 - 最大2587スペクトル/秒
ソフトウェア LightScan付属
FLEXシリーズの優れた性能と柔軟性に加え、FLEX+シリーズは、低発光量の蛍光測定など、高性能かつ広いダイナミックレンジを必要とする低照度レベルのアプリケーションに対して、より賢明なソリューションとなります。浜松ホトニクスの裏面照射型CCD検出器は、高さ1mmの画素素子を採用しているため、感度が高く、高い量子効率(最大で約80%)と優れたS/N比を実現しています。
高感度、高速収集(最大2587スペクトル/秒)、電源ステータスインジケーター、ユーザー交換可能なスリットと光学フィルター、プラグアンドプレイ操作などの機能を組み合わせることで、このシステムを含むすべてのセットアップにシンプルさと多様性をもたらします。FLEX+分光器は、狭いUV-VisおよびVisible-NIR領域と拡張UV-Vis-NIR領域に対して、すぐに使える構成(より一般的なアプリケーション用)とユーザーカスタマイズ(より特定のアプリケーション用)が用意されています。
PLUSを使用した汎用ソリューション
FLEX+は、FLEXシリーズのフルパッケージでありながら、さらに感度と速度を向上させた分光器であり、高速かつ高感度な光検出を必要とするユーザーにとって理想的な分光器です。
光量が少ない用途に最適なソリューション
FLEX+に採用された浜松ホトニクスの裏面照射型CCD検出器は、低ダークカウントなど性能面で大きなアドバンテージを持っています。また、高さ1mmの画素を搭載することで、低照度下での撮影に適した高感度化を実現しています。
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