デジタル屈折計 ATR-P

研究所用卓上タッチパネル付き

堅牢なATR P臨界角屈折計は、特に砂糖産業での用途や混合比や質量分率の測定用に設計されています。システムは、ステンレス製の堅牢で防水性の高いATR P測定ヘッドと、高解像度の7″TFTタッチスクリーンを備えたL-Controller電子ユニットから構成されています。 チェックポイント 製造ラボでの常設用 厳しい環境下でも高い性能と精度 試料室の取り扱いが容易 堆積サンプルの測定が可能 簡単な校正 GLP/GMP LIMS統合 全測定法を含む1,000を超える製品のデータ保存スペース 21 CFRパート11適合 簡単な操作 SCHMIDT + HAENSCHの他の装置と同様、この屈折計は取り扱いが簡単でありながら、高精度で再現性の高い測定結果を提供します。用途に応じて、ATR Pはシングル測定とフロースルー測定の両方が可能です。測定ヘッドは、試料室に対して垂直にも水平にも設置できます。測定ヘッドは水平でも垂直でも使用できるため、固形物を含む液体サンプルの測定が可能で、ATR-Pは果汁などの液体の品質管理に適しています。 校正は、ショ糖溶液を用いて簡単に行うことができます。ATR P測定ヘッドは、PCやラップトップに簡単に接続できます。定評あるSCHMIDT + HAENSCHの品質には、GLP/GMPに準拠した文書化も含まれています。さらに、統合されたAquisys 2ソフトウェアは、21 CFR part 11への準拠を保証します。