Scinomix VXiは、ラックへのチューブのハンドローディングをなくし、さらなる時間短縮を実現します。VXiは、8mmから28mmまでの様々なチューブを処理することができ、光学技術を使用してチューブの向きを調整します。VXシリーズのチューブハンドリングシステム、サイプリントVX2およびサイプリントVXLと組み合わせて、印刷やラベル貼り、充填、スクリュートップ蓋のアンキャップ/リキャップ、バーコードスキャンなど、さまざまな機能を使用することができます。
特徴
Scinomix VXラベラーとの組み合わせで、バルクチューブの受け取りと処理を行うことができます。
様々なチューブの種類やサイズに対応可能
8mmから28mmまでのチューブ径に対応(サンプル確認はScinomixにお問い合わせください)。
最大400本/時のスループット
内ネジ、外ネジ、キャップ、アンキャップのチューブに対応
オプションのホッパーエクステンションにより、チューブの収容量を増やすことが可能
カメラでチューブの向きを検出し、ラベリングやラッキングのための配送を支援する光学技術を採用
設定に素早く簡単にアクセスできるLCDスクリーンによるユーザーフレンドリーなソフトウェアアクセシビリティ。
追加オプションは以下の通りです(Sci-Print VX2 & Sci-Print VXL経由):
充填/分注
アンキャップ/リキャップ
バーコードスキャン
ベネフィッツ
- ラボのROIを向上させる/機会費用
- コスト削減のためにチューブを一括購入
- ラッキングと再利用による時間の節約
- 小型のベンチトップ型装置により、ラボの貴重なスペースを節約できる
- 面倒で時間のかかる作業が不要になる
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