- バルーンカテーテルは、主に低侵襲手術である経皮的骨形成術(PKP)において、椎骨の高さを回復し、骨セメント注入孔を形成するために使用されるカテーテルです。
特長
拡張を繰り返しても優れた回復性を発揮
バルーン先端を短くすることで、より大きな体積の空洞を形成することができます。
最大300psiの高圧に耐え、漏れや破裂のない安全で信頼性の高い製品です。
複雑な病変部でも正確な位置決めが可能な片側指向性
腰椎・胸椎の異なる部位の骨折に対応するため、様々なサイズのバルーンを搭載しています。
適用範囲
本製品は、主に骨折のリセットや椎体の海綿骨内に充填可能な空洞を形成し、椎体の高さを回復するために使用されます。
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