リアルタイムPCR法を用いた消化管感染症の原因菌6種の検出および同定のための包括的アッセイ法
Allplex™ Bacteria(II)アッセイは、消化管感染症のタイピングを伴うHypervirulent Clostridium difficileおよびE. Coilを検出するマルチプレックスリアルタイムPCRアッセイです。Seegene独自のMuDT™ テクノロジーに基づき、このアッセイはリアルタイムPCR装置を用いて各病原体の複数のCt値を1つのチャンネルで報告します。
主な特徴と利点
マルチプレックスリアルタイムPCR
1回の反応で6種類の消化管病原菌の検出と鑑別が可能
有益なアッセイ
適切な治療・管理の補助
UDGシステム
キャリーオーバー汚染防止のためのUDGシステムの活用
全プロセスバリデーション
全工程管理による抽出からPCRまでの全工程バリデーション
ユーザーフレンドリーなワークフロー
Seegeneの自動化された1つのプラットフォームを使用した便利なワークフロー
適切な患者ケア
正確な検査結果は迅速で適切な治療を可能にします。
単一チャンネルでのマルチCt
リアルタイムPCR装置(MuDT™テクノロジー)の1つのチャンネルで複数の分析物の個別のCt値を測定します。
自動データアナライザー
Seegene Viewerとの自動データ解釈とLIS連動
独自のテクノロジーによるパワフルなパフォーマンス
DPO™テクノロジーとTOCE™テクノロジーを活用した高感度・高特異性のマルチプレックスリアルタイムPCR
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