神経系に起因する軽度認知障害のある患者さん。
脳血管障害に起因する上肢機能障害のある方
整形外科疾患による上肢機能障害のある方
形成外科手術による上肢機能障害のある方
記憶力、注意力、手と目の協応力等に障害のある方
用途
リハビリテーション科、手の外科、老年科、小児科、形成外科、神経科など。
機能・特徴
手と目のコーディネーショントレーニング、脳機能トレーニング、認知トレーニングなど、50以上のインタラクティブなトレーニングモードを提供。
指先の微細な動作制御トレーニング、上肢の運動機能トレーニング、評価記録などが可能。
上肢のトレーニング
インタラクティブなゲームによる豊富なインタラクティブシナリオトレーニングで、トレーニング効果を発揮します。
複数のトレーニングモード:初期の健常手が患手を駆動、中期の患手運動開始、後期の患手運動開始、後期の患手協調運動。
タスクオリエンテッドなトレーニングが可能。
トレーニングデータを記録し、トレーニングレポートを自動作成。
認知機能評価・訓練
上肢運動と認知的二重複合課題トレーニング、相補的な効果で回復を促進。
形状認知、色彩認知、数字認知、アルファベット認知、分類認知など、多機能トレーニングを含む。
豊富なファインモーションコントロール、上肢の大型関節モーションコントロール、認知・脳機能との複合トレーニング。
豊富なアニメーション表示と音声再生で、患者の参加意識を高める。
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