心臓血管病迅速検査キット 5005C
cTnI血清血漿用

心臓血管病迅速検査キット - 5005C - Shanghai Chemtron Biotech Co.,Ltd. - cTnI / 血清 / 血漿用
心臓血管病迅速検査キット - 5005C - Shanghai Chemtron Biotech Co.,Ltd. - cTnI / 血清 / 血漿用
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特徴

用途
心臓血管病
サンプルのタイプ
血清, 血漿用, 全血
分析方法
イムノクロマトグラフィー
形式
カセット, ストリップ
オプションと付属品
デジタルリーダー付き
結果表示時間

15 min

詳細

cTnIは心臓の心筋蛋白で、ミオシンとの相互作用の基本的な役割を担っている。cTnIは急性心筋梗塞(AMI)発症直後から急速に血中に放出される。cTnI濃度は6〜10日間上昇し続ける。AMI患者の中にはcTnI値が100〜1300ng/mlに達する人もおり、AMI患者の診断に特異的なマーカーとなっている。 CK-MBは心筋にも存在する酵素である。心筋梗塞後のCK-MBの血中への放出は症状発現後3〜8時間以内に検出される。CK-MBは18〜24時間以内にピークに達し,48〜72時間以内にベースラインに戻る。 ミオグロビンは骨格筋や心筋に通常存在するヘム蛋白質である。筋細胞内で酸素を運搬する役割を担っている。筋細胞が傷害を受けると、ミオグロビンは比較的小さいため、急速に血液中に放出される。ミオグロビンのレベルは、損傷後1~3時間以内にベースラインより測定可能なほど上昇し、3~8時間でピークに達し、24~36時間以内にベースラインに戻る。 Chemtrue® One-Step Cardiac Troponin I, CK-MB, Myoglobin Testは、イムノクロマトグラフィーをベースとしたワンステップin vitro検査で、ヒトの全血、血清または血漿検体中の心筋トロポニンI(cTnI)、CK-MB、ミオグロビンを定性的に検出するように設計されています。 感度:それぞれ1ng/ml、5ng/ml、50ng/ml 長期保存可能期間:室温で24ヶ月

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カタログ

AMI 5005C
AMI 5005C
2 ページ
*価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。