操作は不要で、簡単に使用できる。
多チャンネル同時モニタリング
動物の呼吸を自然な状態で研究し、長期間の追跡実験を行うことができるため、医薬品の初期スクリーニングに適している。
薬剤エアロゾル噴霧モジュールが利用可能
自動校正機能
長期連続モニタリングのための飲料水と食品のポートがある
オプション機能として、心電図、血圧、体温、心拍数などのバイタルサインの測定が可能で、植込み型テレメトリー機器と組み合わせることができる。
分析ソフトウェア搭載、データはExcelまたはTXT形式で保存可能
Ti:吸気時間(秒)
Te:呼気時間(秒)
PIF:ピーク吸気流量(ml/s)
PEF:ピーク呼気流量(ml/s)
ヴォルバル吸気量と呼気量の差
F:呼吸回数(1分間の呼吸数)
Vt:潮容積(ml)
Mv:分換気量(ml)
AV:累積容量(ml)
EF50:中間呼気流量
EIP:終末吸気ポーズ(侵襲的方法)
EEP:エンド・エクスピオラトリー・ポーズ(侵襲的方法)
TR: リラックス・タイム
PenH:ポーズ強化
Rpef:ピーク呼気流量に対する時間の比率