FLEXAVISION F4パッケージは、進化を続けるFLEXAVISIONシリーズの最新モデルで、17"×17 "のFPDを搭載し、透視とワイヤレスX線撮影が可能です。透視検査の柔軟性をさらに進化させ、大視野ワイヤレスFPDによる一般X線撮影の可能性を広げた高性能システムです。
ニーズに合わせた柔軟な検査室構成
透視だけでなく、さまざまな一般撮影が可能なFLEXAVISION F4は、ニーズに合わせた検査室構成が可能です。
一般撮影の新たな可能性を提供するシングルパネルソリューション OPTION
FLEXAVISION F4は、軽量で着脱可能なワイヤレスFPDを搭載。これにより、Digital R/F装置は、透視撮影と一般X線撮影の両方が簡単に行える2-in-1システムに生まれ変わります。ワイヤレスFPD1台で投資を最小限に抑える「シングルパネルソリューション」と呼んでいます。また、バッキースタンドや天吊りX線管支持システムを使用すれば、さらに生産性が向上します。
1台のDRコンソールで2台目のワイヤレスFPDを搭載し、効率性を高めるソリューション OPTION
F4のFPDと2台目のワイヤレスFPDの両方で撮影した画像を、1台のデジタルラジオグラフィー(DR)システムとワークステーションで管理することで、より合理的な運用が可能になります。
600kHUの大容量X線管と0.9秒で透視からX線撮影に切り替わる機能により、ストレスのない検査を実現。斜め投影機能により、どの方向からでも胃の向きを観察しやすい。
最大150cmまで伸びる支柱と小さなベースプレートで十分なスペースを確保し、患者の閉塞感を防ぎます。
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