トップクラスのシステムの使いやすさをシンプルに統合したX線撮影システム。
320kgまで対応可能なフローティング天板や、患者被ばくを低減する着脱式グリッドを装備。さらに、大出力による高画質とシンプルな操作性で、ユーザーに安心感と快適な操作性を提供します。
大出力でトップクラスの高画質を実現
最大管電流500mA(32kWタイプ)、630mA(56kWタイプ)という、従来の一体型X線撮影装置にはない高出力ジェネレータを搭載。トップクラスの機種に匹敵する画質を実現し、X線画像診断の質を向上させます。
432の解剖プログラムによる簡単操作
アナトミカルプログラムシステムにより、撮影条件を簡単に設定できます。解剖学的位置、撮影方向、体厚と撮影手技を組み合わせることで、最適な撮影条件を素早く設定できます。
卓上移動とX線管支持の組み合わせにより、広い撮影範囲を提供
本体はコンパクトでありながら、天板とX線管が広い範囲で自在に動くため、ポジショニングが実に容易です。
電磁ロックシステムにより、細かい位置決めが簡単に行えます。
ワンタッチ電磁ロックシステムにより、撮影位置の微調整や固定が簡単かつスムーズに行えます。
また、テーブルトップの横移動時には、露光野ランプが自動的に点灯し、位置決めを確実に行います。
---