3Dプリント用重合ユニット FabCure 2

歯科用樹脂用ワイヤレス

FabCure 2は、Shining3D社の3Dプリンターの標準ポストキュアツールとして推奨されています。FabCure 2では、各樹脂の硬化プロファイルが細かく調整され、正確な熱と光によってパーツを最高の性能に導きます。FabCure 2は、プリントされたオブジェクトの後処理ステップを正確に定義し、プロセスを自動化しながら、高い精度と最適な材料性能を保証します。 - ハイパワー・マルチサーフェス・ライトキュアリング - ラピッドチェンバーヒーティング - 硬化パラメーターのカスタマイズ - より大きな硬化量 - スマートマテリアルライブラリー - 有機EL画面による簡単操作 ハイパワーマルチサーフェスライトキュアリング 側面と底面から、30個の多方向LEDが強力なUV光を照射し、瞬時にパーツ表面の奥深くまで浸透させ、数分でプリントオブジェクトを完全に硬化させます。70Wのパワーを持つこれらのLEDは、高出力の硬化サイクルを提供し、効率的な硬化プロセスを確保します。 ラピッドチャンバーヒーティング セラミック加熱モジュールには、複数の温度センサーが内蔵されています。チャンバーは60℃まで素早く加熱され、機械的特性と曲げ特性の向上に貢献します。FabCure 2加熱システムは、周囲温度を60℃まで正確に制御します。 大容量化 Φ210mm、H180mmまでの硬化量で、幅広い歯科器具に対応します。 カスタマイズされたキュアパラメーター FabCure 2は、Shining 3D樹脂に最適な硬化パラメータを提供し、ワイヤレスネットワーク経由で更新することができます。硬化パラメータのカスタマイズ設定に対応