腹腔鏡電極 SW12200

組織単極ステンレススチール製

より効率的な運用を心がけ、製品による術後の傷害の可能性を最小限に抑えるよう努力しています。 お客様からのフィードバックがあったからこそ、私たちは競争に強くなれたのです。そのため、私たちは外科医のニーズを満たし、患者さんの状態を改善するために、製品を開発・統合させています。 5mmトロカールの代わりに3mmトロカールを使用しているのは、腹腔鏡手術において、組織損傷、創感染、ポートサイトヘルニア、皮膚の傷跡を減らすというメリットがあり、外科医と患者の双方にとってより有益であるためです。 また、3mmトロカールを使用することで、5mmトロカールに比べて回復時間や術後疼痛を軽減することができます。そこで、3mmトロカールによく合う電極付きの使い捨て腹腔鏡ハンドルを新たに開発しました。 軽量で持ちやすく、体積が小さいため、術中に握りやすく、コントロールしやすい新しい腹腔鏡手術用ディスポーザブルハンドルを紹介します。 特徴 軽量化 ハンドコントロール 小容量 非粘着性電極を使用することで、より良い手術結果とより安全な手術環境が得られることが研究で示されました。例えば、非粘着性電極を使用することで、手術中の火災のリスクを減らすことができます。さらに、電極の洗浄時間を短縮できるため、手術時間を短縮し、効率的に行うことができます。シンメッドでは、手術の成果を高めるために、非粘着性3mm電極の選択肢を増やしています。