加湿器TEVLARは、人工肺換気装置(ベンチレーター)、吸入麻酔装置または酸素吸入器から患者に供給される呼吸混合液の加温と水分量の増加を目的としています。
利点
簡単なメンテナンス、安全性、コンパクト性により、あらゆるALV装置、IA、酸素吸入器と組み合わせて効率的に使用できます。
供給ホース出力の湿度を3つのモードから選択可能
医師が選択した温度と呼吸混合湿度の自動メンテナンス
供給ホース出力のプリセット温度と測定温度を数値ディスプレイに表示
どの年齢の患者でも加湿器に呼吸回路を装備可能
加湿器には様々な容量のリザーバーが使用可能(最大500mlまで)
呼吸用混合液のオーバーヒートや運転中の障害に関するシグナル表示
技術的特徴
リザーバーの最大注水量(1セットあたり) 250 ml
供給ホース出口の温度範囲:28℃~38
給水ホース出口相対湿度(3モード) ~50
75±12 %
85 - 100 %
呼吸混合流量の範囲 2~50 l/min
周囲温度範囲 15oC~35oC
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