自動生化学分析装置 ADVIA® 1800

床置きランダムアクセス

ADVIA®1800臨床化学システムは、生産性の限界を押し広げます。その豊富なメニューにより、臨床化学、乱用薬物、治療薬物モニタリング（TDM）、シスタチンCやCardioPhase® hsCRPのような特定タンパクの検査を統合することができます。ADVIA1800臨床化学システムには以下の特長があります： ターンアラウンドタイムの要求に応える毎時200の基礎代謝パネル 大容量のオンボード試薬とオプションの濃縮試薬による中断時間の短縮 消耗品を効率的に使用するための試薬とシステムの最適な標準化 コントロールと試薬の冷蔵保存による安定性の向上と生産性の向上 自動化対応設計：追加のハードウェアは不要 特長と利点 ADVIA 1800® 臨床化学システムは、コアラボの生産性の限界を押し上げ、今日の検査室が目標とするターンアラウンドタイム（TAT）を満たします。その豊富なメニューにより、一般的な臨床化学検査と乱用薬物検査、TDM、特殊化学検査、シスタチンCやCardioPhase® hsCRPのような特異的タンパク質の検査を統合することができます。 自動化対応設計 ポイントインスペース吸引により、トラック、VersaCell®システムへの接続が可能です。 冗長的なサンプルローディングは、ビルトインバックアップを提供し、非定常サンプルの取り扱いを容易にします。 トラックからのダイレクトサンプリングは、分析装置でのチューブの滞留を防ぎ、分注を削減します。 最高の生産性 1時間当たり200の基礎代謝パネルのスループットは、ターンアラウンドタイムの要求を満たすのに役立ちます。