この高性能遠心機は、最大12個の血液バッグシステム、6 x 1,500mlバイアル、または48個のマイクロタイタープレートに対応する多彩なローターを誇ります。また、1回あたりの運転容量が大きいため、大量の検体を効率的に処理することができます。非常にスムーズな運転により、確実に優れた再現性のある沈降結果が得られます。
シグマ8KSクリニック床置き型遠心機の特長
シグマ8KSクリニックは、その優れた性能仕様とともに、優れたエネルギー効率と完璧にマッチしたアクセサリーを備えています。直感的な操作と人間工学に基づいた88cmのローディング高さは、ラボでの日常作業を簡素化し、シグマ8KSクリニックを市場で最も人気のある汎用性の高い大容量遠心分離機の一つにしています。
シグマ8KSクリニックは、同クラスの遠心機の中で最もコンパクトで、心地よい静粛性を備えています。これは、市場で最も静かな冷蔵式床置き型遠心機の1つであり、ラボでの快適な作業環境を実現します。
高性能冷却システムは、-20℃~+40℃の温度範囲で正確に調整できます。Rapid Temp温度制御プログラムは、遠心チャンバーと付属品を定義された温度まで素早く予冷することができ、これは冷やした血液バッグや温度に敏感な検体を扱う場合に特に重要です。
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