高トルクにより、特に短い加速時間が可能になり、実験室のプロセスが効率的になります。この遠心分離機は、臨床診断やライフサイエンス分野での使用に適しています。
また、Sigma 4-5L は低騒音レベルであり、豊富なアクセサリーを取り揃えています。最大 50 種類のルーチンプロトコルをプログラムメモリに保存でき、簡単に呼び出すことができます。
卓上型遠心機Sigma 4-5Lの魅力
シグマ4-5Lラボ用遠心機は、最適化されたエアハンドリングにより、試料加熱が非常に低く、運転音も静かです。さらに革新的な機能として、この装置のIVDモデルには検体限界温度をモニターするセンサーがあり、敏感な検体を保護するための貴重なツールとなっています。
豊富なアクセサリーも印象的です。1.5~750mlのチューブやフラスコに加え、マイクロタイタープレートやディープウェルプレートを収納するバケットも含まれている。最大4,643 x gのRCF値を持つSigma 4-5Lは、ゲルチューブの遠心分離にも適している。臨床体外診断(IVD)用採血管の1本当たりの最大容量は傑出している。例えば、直径13mmの採血管であれば144本、直径16mmの採血管であれば100本まで、あらゆるメーカーの採血管を収納することができます。つまり、シグマ4-5Lは、同クラスの装置と比較して最大25%の容量アップを実現しています。
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