コンパクトな卓上型遠心分離機Sigma 2-7は、お客様の経験と要望から生まれました。高度な技術と大容量を併せ持ち、人間工学に基づいた操作と静かな運転が特徴です。
卓上型遠心機Sigma 2-7の魅力
Sigma 2-7 は革新的な機能を備えています。1つのハイライトは青色LED運転インジケータで、オペレーターは運転が終了したかどうかを遠くからでも確認することができます。その他のユニークな機能としては、10 ヶ所のプログラム保存場所(このクラスでは他に類を見ない)と、オプションでプログラム可能な遠心機の停止時間と開始時間があります。この遅延スタート機能は、臨床体外診断(IVD)において採血管を扱うために特別に開発されました。必要な凝固時間は装置上でプリセットでき、作業プロセスの改善に役立ちます。
この卓上型遠心分離機は、多数のスイングアウトローターおよび固定角度ローター、各種バケットおよびアダプターが使用可能です。豊富なアクセサリーは、1.5mlから100mlまでのチューブやフラスコ、マイクロタイタープレートやディープウェルプレートに対応している。
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